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20141115



今日、前から気になっていた「森の図書館」というところにいってみました。

新しいところに行くのは少しばかり勇気がいるので、

なかなか行くことが出来ずにいたのですが、

今日は行けるような気がしたので足を運んでみました。



そこにはたくさんの本があって、お茶をしながら読書出来るところです。

いろいろな方がオススメの一冊を寄贈している本が並ぶコーナーから

茨木のり子さんの『歳月』を手に取ってみました。

小説など短時間に読み切れる気がしなかったし、

詩集くらいがよみやすいと思っていたくらいだったのですが、

図らずもグサッときたり、ハッとさせられたり、、、と

こころが忙しかったのです。





「(存在)」という詩がなんだかよいなぁと、その詩をメモしてみたりしていると、

最後のページにその本を寄贈した人からのメッセージが書いてあり、

「わたしは(存在)というのがすきです。」と書かれてありました。

どのこのどなたかわからないけれど、嬉しくなってしまいました。

集団の中で生きざるを得ない人間にとって、

共感出来るという感覚はなんだかものすごく大事なのだなぁと感じながら帰りました。



数十年先(多分)、いつか必ず訪れる日のことを想像せずには読めない一冊でした。

「なれる」や「ひとり暮し」も、

あぁ、そうなのだ。とこころに留め置きたいものでした。






20141107






かわいいのにかわいくないポスター作りました。

よくみるとムダ毛生えてます。

毛の生え方は3パターンで

剃り残しもあります。




こちらも前回と同じ、銀座カラーの特別キャンペーン広告です。

今回は立教大学の女子学生に向けた割引です。

全く知りませんでしたが、

立教女子は女子度が高いという傾向にあるらしいです。

が、どんなにかわいい子でも毛は生えているものです。



脱毛しても、きちんとしたところでやらないと、

妊娠したりした時にホルモンの関係で、

また毛が生えてくるみたいですね。



完敗ですわ、ムダ毛さん。






20141105
























脱毛サロンの銀座カラ—の特別キャンペーンの広告を作りました。


早稲田の学生に向けた「早稲田の学部割り」です。

初めて知ったのですが、早稲田の女子って「ワセジョ」と呼ばれているのですね。

(だれかがもはや差別用語とか言っていましたが。。)



ムサビにも「基礎デっぽい」とか「空デっぽい」とか

学部ごとのイメージがありますが、早稲田にもあるらしく、

学部ごとのイメージに合わせてコピーとイラストを作りました。

ワセジョにピンポイントでぐぐっと来るポスターになっていたら嬉しいです。



ちなみに商学部=チャラい。らしいです。大学生っぽいです。



どうでも良いですが、

まだそれほど親しくない人とも、ムダ毛にまつわる話をしてみると

あっという間に打ち解けて仲良くなれる気がします。。



なんだか妙に盛り上がるムダ毛の話。

ある意味ムダではないのかもしれません。あなどれません。



JR高田馬場駅とかに貼ってあるらしいです。