新しい刺激が怖い。
社会に出て数年、いろいろなことが慣れてきた今、
見たくないものは見ないように、聞きたくないことは聞かないように。
新しい刺激を極端に嫌い、恐れるようになったように思う。
誰がどうしたとか、誰がなにしたとか。
自分を焦らすようなものごとに自ら触れるということが怖いのだ。
今掴みはじめている自分のペースを乱されるようなものは近づけたくないと思う。
でも、意図せずいろいろな話は耳に入る。
いろいろな人がいろいろなことを言う。
どれもが偏って見えるが、それが間違っているようはみえない。
それは自分で行動した結果、その答えに辿り着いているからだろう。
そんな日の帰り道はだいたい、いまの自分に小さな違和感など抱いたりする。
ああ、影響されやすいなぁ。。などと言ってその違和感を
勘違いであると言い聞かせ、押し込めて眠りにつく。
あるいは、やっぱり押し込め切れず、違和感を口にしてみれば、
君は恵まれているのだと言われたりして、
単に、そうね、みんな無い物ねだりなのだとか言って
やっぱり押し込めて無理矢理寝たりする。
こんなことでPCに向かっているなら、
この時間自身と向き合うことを恐れる自分について考えるのではなく、
何をするべきかを考えたら良いのに、
やっぱり、深く考えることを恐れているのだなぁ。
大学生みたいな、空っぽの記述である。
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